【カンボジア 地雷村から生まれた復興酒】

明日26日

RCCのニュース6で放送予定です。

 

この夏にカンボジアのバッタンバン州にある小さな村に

行ってきました。

そこは、かつてカンボジア内戦の激戦地だった場所で

多くの地雷がうめられていました。

内戦が集結してからの20数年間

地雷の被害に苦しめられてきましたが、

今、その地雷原を活用した大きな取組みが行われています。

「芋焼酎づくり』

地雷がなくなった畑でたくさんのキャッサバ芋を育て、

キャッサバ芋を使った芋焼酎を作っているのです。

 

村人の誇りになればと…

芋焼酎づくりが始まって9年。

復興の思いが込められたお酒は

カンボジア国内だけではなく、

6月には日本でも販売されるなど

少しずつ広がっています。

 

お酒にかける村の人の思いを

取材させてもらいました。

 

カンボジア訪問の時に

みなさんにいただいた井戸基金は

この村に送らせてもらいました。

どんな村なのかも、見ていただけるか思います。

 

お時間ありましたら

ご覧ください。

 

RCC 「ニュース6」

18:15〜放送予定です!