中国新聞にて

今日6日の中国新聞に

掲載してもらいました。

 

1月末のひろしまハウス訪問の時の様子です。

 

ひろしまハウスって何?

 

まだまだ知られていない施設ですが

カンボジアの子どもたちにとっては大切な学び舎。

貧しくて学校に行けない子どもたちに

無料で勉強を教え、給食も提供しています。

 

もし、このひろしまハウスがなくなれば

学ぶことができなくなるという子もいます。

教育を受けていなければ

将来、就職ができない。

 

でも、今

ひろしまハウスは資金難で存続の危機なんです。

確保されてるのは

5月までの運営資金。

このままでは、

子どもたちの将来を考えるどころか

ハウス自体がなくなってしまう。

それを、食い止めようと

現地でも、広島でも

今、支援の動きが広がっています。

 

もう少しすれば

資金調達のための

クラウドファンディングが

立ち上がる予定です。

 

その時は、また

お知らせさせてください。

 

私も子どもたちに会ってます。

いつも、思うのは

子どもたちがずっと笑っていられますようにってことです。

直接、運営に関わることはできませんが

今の私の役目は、伝えていくことだと思っています。