広島からカンボジアへ小学校寄贈

【広島からカンボジアへ小学校寄贈】

なかなか
カンボジアにも行けない日々が
続いていますが、
そんな中でも、嬉しいニュースが!

広島から
カンボジアの
バッタンバン州サンパルルーン郡に
1校の小学校が寄贈されたんです。

 

 

寄贈してくださったのは
植木重夫様、定森信治様、高木克敏様、広島ガス北部販売株式会社様です!

たまたま、講演後に
声をかけてくださったのがご縁で、カンボジアのために学校を作りたいと、寄付してくださったんです。

みなさんは、
カンボジアの村に行ってみたいと
開校式に参加される予定だったのですが、コロナの影響で延期に。

でも、「お土産何が喜んでもらえるかな」と、
子どもたちに会いに行けるその日まで、楽しみに待ってくださっています。

行けた日には、
村で思う存分、現地の方々と
楽しい時間をお過ごし下さいね!!

こうして、また一つ
カンボジアに繋がりを作ってくださったこと
感謝しかありません。
ありがとうございます。

そして、もう一つ(^ ^)
みなさんのお手元にある書き損じはがきで
カンボジア支援にご協力いただけませんか^_^?

はがき100枚で、
135㎡の土地の地雷撤去、
800枚で、地雷処理隊員1人分の一か月の給料と同じ額になるんです。

カンボジアには、
1990年前半まで続いた内戦の時に埋められた地雷が、今でも400-600万個残っていると言われています。

地雷による事故はずいぶんと少なくなったそうですが、ケガをしたり亡くなられたりする方がいるのも確かです。

私がよく行くタサエン村は
タイ国境近くのバッタンバン州にあり、
ポルポトの最後の激戦地ともいわれています。

その村では、
地雷撤去活動が行われていて、
地雷原が少しずつ安全な土地へと生まれ変わり、農地などとして活用されています。

村は少しずつ復興に向かっていますが、地雷撤去には
多額の費用が必要なのです。

(現地での詳しい活動については、
IMCCD 国際地雷撤去地域復興支援の会のホームページをご覧ください。)
https://www.imccd.org

書き損じはがきを集めることが
必ずカンボジア支援に繋がります^_^

しばらくはイベントも開けそうにないのでハガキは
こちらで受け付けています。
※値上がり前のものでも、大丈夫です!

739-1521
広島市安佐北区白木町三田38-28 みんなのもり(クメールエール 事務局)

↑みんなのもりは、
うちの金を保護してもらった保護猫カフェです。

ご協力よろしくお願いします^_^

IMCCD 広島支部長 久保田夏菜

#書き損じはがき #カンボジア支援 #地雷撤去 #クメールエール #高山良二 #imccd #小学校 #寄贈 #みんなのもり