また行きたい、竹原。

取材に行かせてもらった時から
ずっと行きたかった念願のお宿へ。

 

ただただのんびり。

知り合いのカフェでは
コロナ禍の観光地のこと
聞かせてもらいました。

芸能人の方が感染したという報道があった次の日から
観光客の姿がパタリと見られなくなったこと。

休業を余儀なくされたこと。

お店再開の時は
オープンの時なみのパワーが必要だったということ。

夏場は広島の方が8割になったこと。

同業者と会えば
「もし自分のとこで出たら
どうする?」という話に必ずなるということ。

自分の店が
感染源になって迷惑をかけてしまうかもしれないという不安と
いつも隣り合わせだということ。

観光地ではおなじみの
「どちらからですか?」という
たわいもない話は
暗黙の了解でできなくなってしまったこと。

わたしが聞いた話はほんの一部で
まだまだ大変なことが
たくさんあるのだと思います。

ただ、今回のことは
広島の人が地元の魅力を再発見するきっかけになったと思うと
言われていました。

まさに、わたしは
こんなステキなところが
近くにあったなんてと
感じているところです。

ステキな時間を
ありがとうございました。
まだ余韻に浸っています。

また、いきますね。

 

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