2022.02.24
現地へのメッセージ!
【カンボジアへの
メッセージを募集しています】
悲しいニュースが絶えない今だからこそ。
書き損じハガキでのカンボジア支援
たくさんのハガキとあたたかい思いを届けてくださってありがとうございました。
みなさんのお力で集まった約60万円で
3ヘルタール分の地雷原の地雷撤去を行うことができそうです。
安全な土地が生まれれば
たくさんの村人の方がそこに足を運べるようになります。
そこは農地になるのか、学校になるのか、家が建つのかわかりませんが、
村人の方たちが安心して生活できるようになるなら何だっていいなって。
想像するだけで嬉しいです。
そして、地雷撤去をした土地に
ボードが立つことになりました。
そのボードに「メッセージ」を添えることができるみたいです。
現地の方にも読んでもらえるようにクメール語と日本語での表記です。
私たちと現地の方が繋がれる場所かなとも思っています。
そこで!
その「メッセージ」にみなさんの思いがのせられたらいいなと思って、募集します。
●現地の方への思いや伝えたいこと
●15文字まで
●締め切りは2月いっぱい
なんでも、どんなメッセージでもいいです^_^
クメールエールのメンバーで
多数決で決めることになるかと思いますが
考えてもいいよーー!!って方は
コメント欄かDMで送ってもらえると嬉しいです。
どうぞ宜しくお願いします^_^
★引き続き、書き損じハガキ&切手募集中!
送付先:
広島市安佐北区白木町三田38-28
クメールエール事務局(みんなのもり)
※ハガキや切手
※印刷していたり、書いていても
郵送前でしたら大丈夫です
※旧ハガキも◯
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わたしのカンボジアの師匠は
現地で活動する地雷処理家の高山良二さんです。
もう10年以上、お付き合いさせてもらっています。
高山さんの言葉で
印象に残っていることが2つあります。
一つは「本質を見失うな」ということ。
もう一つは
「地雷撤去活動が、戦争の引き金をひかないための選択につながることを願っている」ということ。
カンボジアでは
先の内戦中、ポルポトによる大量虐殺などで多くの人が命を奪われました。
当時埋められた地雷は今なおカンボジアの人を苦しめ、国の発展を阻んでいます。
わたしは、現地でその現状を見たものとして、カンボジアのことを伝える活動をさせてもらっています。
それは、未来の平和のために
忘れてはいけない、知ってほしいことだと思っているし、
カンボジアで出会った人の笑顔がこの先も守られることを願っているからです。
そして、今、高山さんの言葉の意味を
改めて考えています。
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